個人情報データ暗号化運用について

弊社では、個人情報データのメール入稿や移送中の紛失・盗難による個人情報漏洩のリスクに対応するため、個人情報データの暗号化を推奨させていただきます。

暗号化ソフト「アタッシェケース」

暗号化ソフトとしての使いやすさとフリーソフトの手軽さを考慮し、弊社では「アタッシェケース」を暗号化ソフトとして使用いたします。(この下よりダウンロードできます。)

アタッシェケースyajirushiアタッシェケースのダウンロード

暗号化ソフト「アタッシェケース」は日常的に使うことを想定し、見た目のシンプルさと簡便な操作性に注力しながらも、世界標準の暗号アルゴリズムを採用した強力なファイル/フォルダ暗号化ソフトです。(動作環境:Windows98/NT/2000/XP/Vista/7/8)

暗号化手順

  1. アタッシェケースをダウンロード
    このページより、アタッシェケースのダウンロードをお願いします。インターネットに接続できる環境でない場合は、CD-Rにコピーしたものを弊社よりお貸しします。
  2. アタッシェケースをインストール
    ダウンロードされたファイル「atcs2828.exe」をダブルクリックし、セットアップウィザードの指示に従ってインストールして下さい。
    デスクトップ上にアタッシェケースのアイコンができます。
  3. 暗号化
    暗号化するファイルをアタッシェケースアイコン、又は開いたウィンドウ上に、ドラッグ&ドロップします。この際、元となるファイルはお客様の責任において、安全な環境へのバックアップをお願いいたします。何らかの原因により、暗号化されたファイルが破壊されましても、弊社ではその責を負いかねます。ご了承下さい。
  4. パスワード入力
    パスワード入力のウィンドウにパスワードを入力します。暗号化ファイルが作成されます。
    事前に弊社担当営業とパスワードについてお打ち合わせ下さい。
  5. 原稿入稿
    弊社営業に暗号化ファイルをコピーしたメディア(MO、FD類)を渡す。(渡す前にもう一度、ファイルをダブルクリックし、暗号化されているかどうか確認して下さい)
    暗号化ファイルをメールに添付して送る。(必ず暗号化したファイルを添付して下さい)
  6. 復号化(暗号化したファイルを元に戻す)
    復号化する場合は、暗号化ファイルをダブルクリック、または、アタッシェケースアイコンの上にドラッグ&ドロップし、パスワードを入力します。暗号化ファイルが復号化します。
  7. 返却
    加工した後にお客様へ返却する場合、(同じパスワードで)再度暗号化します。

お客様へのお願い

事前にパスワードを設定し、暗号化していただきます。
パスワードは用紙に記入し、弊社担当営業にお渡し下さい。

【パスワード設定のアドバイス】
パスワードは最低6文字以上、氏名や会社名・電話番号などの設定は避けて下さい。
数字と文字を組み合わせて、設定して下さい。
3ヶ月を目安に定期的に変更することをお勧めします。

暗号化の注意点

アタッシェケースで暗号化したファイルは、まず破られることはありません。暗号化したファイルをフロッピーディスクや、MOディスクに入れて持ち歩いていて、万一紛失してしまっても、拾った人が解読することはまず不可能です。但し、暗号化の注意点、アタッシェケースの弱点があります。以下の項目をよく読み、その内容を十分考慮した上でアタッシェケースをご利用下さい。

◎パスワードが漏れた場合

パスワードが何らかの事情で漏れた場合、拾った(あるいは盗んだ)人がアタッシェケースをインストールしていて、かつお客様が入力したパスワードを知っていれば解読されてしまいます。パスワードの管理には十分に気を付けて下さい。

◎パスワードを忘れてしまった場合

パスワードを忘れてしまった場合は、元に戻すことは不可能です。お客様がパスワードを忘れれば誰もファイルを戻すことはできません。暗号化の手法自体はかなり強力です。パスワード管理には十分注意して下さい。

◎入稿の際の注意

個人情報データをメールに添付して入稿する場合は、必ず暗号化したファイルを添付して送って下さい。暗号化をしないでメール添付した場合は、個人情報の漏洩のおそれがあります。