新たなお土産として、観光客の心に残る商品をつくりたいというご要望にお応えし、フィナンシェのパッケージデザインをご提案しました。
大浦天主堂の象徴ともいえるステンドグラスをモチーフに、光を受けて美しく輝くよう光沢のある素材を採用。荘厳さと華やかさを兼ね備えたデザインは、手に取った瞬間に特別感を演出します。
歴史的背景を感じさせながらも、若い世代にも親しみやすい印象に仕上げたパッケージは、ミュージアムショップでのお土産としても好評をいただいています。
長崎の文化と味わいをつなぐ一品として、観光客の方々に新たな発見と喜びを届けています。

• CLIENT
  キリシタン博物館ミュージアムショップパードレ 様
• CATEGORY
  印刷・パッケージ・POP・ディスプレイ