フランス人宣教師マルク・マリー・ド・ロ神父によって創設され、重要文化財として受け継がれる歴史ある施設、旧出津救助院。
近年、様々な国からの観光客増加に伴い、現地のシスターだけでは多様な言語対応が困難であるとのご相談を受け、6カ国語に対応したタッチモニター式の案内ガイドと、QRコード付きサインを制作しました。
タッチモニター式の案内ガイドは日本語、フランス語、英語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)の6カ国語に対応しており、旧出津救助院の歴史を分かりやすく伝えることができます。
また、QRコード付きサインを設置することで、訪問者は自身のスマートフォンやタブレットで各言語による詳細な解説を自由に閲覧できるようになりました。

• CLIENT
  旧出津救助院 様
• CATEGORY
  デジタルツール